料理下手を少しずつ解消させるための工夫

料理がとても下手で困っていたのですが、調味料を図る時は、目分量で図るのは最初のうちは止めておいた方が良いという事を学びました。

きちんと大さじや小さじを軽量するようにしたり、だしやスープに入れるお水の量なども丁寧に計量カップで測るようにしてからは、少しずつ味のばらつきが改善したり、以前よりも美味しい料理を作れる事が増えてくれました。

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料理を上達させるには、慣れてくるとある程度目分量でも問題ないのかもしれませんが、初心者のうちはしっかりと調味料の量は測ってから使うことが大事だと思います。

しょうゆとみりんとの配合を同じにしたり、調味料のバランスが整うと美味しい料理を完成させやすくなります。

また、煮物を作る時の落し蓋は木のものを用意しなくても、クシャクシャと適当に丸めたアルミホイルでも代用することが出来ます。

洗う手間が省けますし、手軽によく味が染みてくれるので、アルミホイルは我が家では煮物を作る時の良き相棒になってます。

昔は煮物を作るのが苦手で困ってましたが、煮物の味が染みるのは一度冷めてからだと知りました。

火を止めた後もまだまだ鍋が温かいので余熱が入ったりもしますし、冷めると一段と味が染み渡り濃くなるので、

煮物を作る時は少し味が薄いかもしれないと思う程度で調度良いことも多いのです。

料理下手ながらも、きちんと調味料の量を図ったり、料理の最中はきちんと味見することを忘れないようにすると、

食べられない程ひどい料理に成らないと感じました。

ライファー